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14日は宵々々山

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4時過ぎの帰り際に明かりが灯った役行者山

14日の宵々々山は、昼間に行って参りました。
しかし・・・雷雨と、暑さにグッタリで、帰りの夕方頃には、もうこれからが本番だから、人人人と傘。
四条通りに出たのがマチガイで、まだ歩行者天国になってなくて、押せ押せで駅に戻れへん!
帰るのに必死でしたよ(^^;)

高辻通りの、岩戸山からブラブラ見て行きましたが、まだ準備中のところもあったし、お飾りがなくて淋しい山も。
蟷螂山です。
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からくりカマキリのおみくじです。
一番上の手前の丸いところをまわすとカマキリがぐるっと回って祠から番号の書いた木玉を受け取り
ぐるっと回って元の位置に来て、木玉を、落とします。
中吉でした~おみくじのカマキリも笑顔です

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岩戸山、黒主山、月鉾、
御神酒が、月桂冠や月の桂、黄桜、各鉾によって違ってたなぁ。
他の鉾も見たのですが、今回、きちんと撮影しなかったので、Moreで、少し雰囲気だけでも見てね。









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安産にご利益があると言われる占出山~別名、鮎釣山とも言われます。
ご神体の神功皇后は、男装し代理天皇として戦いに勝利した女性。
帰還後、無事に出産を遂げたスーパーウーマンです。

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黒主山
謡曲「志賀」にちなみ、大伴黒主が大きく反って志賀の山桜を仰ぐ姿です。

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佇まいが京都らしいです。
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八幡山は、八幡宮を祭っていて鳥居の上部に山の象徴とも言える二羽の鳩が向かい合って、夫婦円満のしるしです。

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275匹の鯉がいます。
この中に金の鯉が5匹いて、みんな一生懸命探してました。

14日の人出は、21万人だったそうです。
夜は狭い通りから人が流れ込むので、身動き取れないほど込み合います。
鉾に上がったり、装飾品や屏風を見るのは、覚悟がいるし、スタンプ押印のための行列もすごい。
それを避けて昼間にしか行かないんだけどネ
今日は、主人休みで、見てこなかった所も見たいけど、彼は絶対人混み嫌いだから、行こう!と言わない人です。

写真撮影が上手く出来なかったのは、レンズが故障したから(^^;)
ズームレンズって、まさかこんなに早く壊れるんだね・・・
買ったとき、本体は5年保証にしたけど、レンズは1年だけ。
先月で期限切れてたから、修理に1万は、かかりますと言われて、考えて出直しますと言ったけど。
ネットでみたら、価格が下がってて、2万ちょっとで、買えるんだねぇ。
ランク上げたら、レンズだけで6万以上もするし・・・
ニコンV1だけど、本体はまだ使えるから、一眼レフに買い換えるのもなぁ。
薄型レンズがあるから、使えるけど、ズームが出来ないって、不便だなと感じます。
しばらく、写真は、前のコンデジも兼用するしかないかな。
by mituamikko109 | 2013-07-15 09:28 | ✿京都
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