京都市立美術館で開催されてるゴッホ展が5月19日までだったので、ちょっと前に行ってきました。
今回のゴッホ展は、改修工事で閉館中のゴッホ美術館から未公開作品も公開されています。 館内は凄い人で、最初は頑張って並びながら見てたのですが、中々進まないから、後方から見ることに。 ゴッホの絵の描き方の変化の説明とかが見られなかったが残念。 ゴッホの描いた自画像が8点揃っていて、いろんな違いもあり見て良かったです。 もうひとつ、同じ館内に、「リヒテンシュタイン 華麗なる公爵家の秘宝」も開催されていました。 ゴッホより、こちらのほうが感動してしまった。 バロックサロンの豪華絢爛な調度品の数々、 美術品、絵画のコレクションは素晴らしかったです。 ポスターに使われているルーベンスの愛娘クララの肖像も愛らしさに引き込まれました。 主人と一緒だと、自分のペースでゆっくり見られないので、6月9日までに、もう一度見てみたい。 ポストカードを買って、額縁に入れてみました。 この額縁も売りたいのですが、いつになるやら(^^;) フリードリヒ・フォン・アメリング「マリーフランツィスカ・リヒテンシュタイン候女2歳の肖像」 何とも言えない愛らしさですね この作品は、東京展では、展示されてこちらには、やってきませんでした・・・残念! リヒテンシュタインから、さすがに「金色の馬車」は、来なかったですが、 写真とともに椅子が用意されていて記念撮影が出来ました。 主人に撮ってもらったけど、馬車の写真が半分だけ^^ 普段写真撮らないかたなので、全体構図は、全然考えない人です(^^;) 素敵な椅子に座って、オッホホ~と笑ってる私(笑)
by mituamikko109
| 2013-05-21 10:17
| ✿額縁
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