写真多いですので、サラッと見てください(^^;)
斎王代の後に続く女人の列は、平安装束の着物がきれいです。 女官。名称があるようですが、わからない(^^;) 騎女(むまのりおんな) 神事を司る女官で、騎馬で参向するためこの名がついたそうです。 上賀茂神社以外は、馬に乗って行列されます。 采女(うねめ)斎院の神事を司る女官で、地方の豪族の娘から選ばれてたそうです。 青梅波の模様の装束に斎王代と同じく日陰糸を垂れ飾しています。 ここからは、勅使舞人陪従の列 黒の装束のかたが行列中最高位の近衛勅使 この列の時は、私たちも立席します。 執り行われている祭儀は、こちらの席からは一切見えません。 走馬の儀のために、勅使がこちらに移動されてきました。 馬が、二の鳥居側に行き、騎手を乗せて戻ってきました。 勅使の前で、一礼しています。 5時半過ぎていたかな~やっと、走馬が始まりました。 しかし馬が速すぎて、シャッターが間に合わず・・・ カメラばっかり見てると何頭走ったかも気付かずで、6,7頭だったかな。 上賀茂神社では、12時から有料席の販売があり、前列を取っておいたのけど 写真撮るには、柵がどうしても入ってしまい、前列だから立つ訳にもいかず(^^;) 待ち時間が長すぎて、神社を散策したり日陰で音楽聴いたりしながら待ってたけど、暑かったです。 走馬が終わったのは6時で、帰りがすっかり遅くなりました。 今までは、道中での行列しか見たことなかったので、座ってじっくり見られたのはよかったです。 最後の走馬の時は、もうギリギリ柵まで立てたし、椅子に登ったりで、みんな熱く見てましたね。 下鴨神社も、走馬があるようですし、行列も新緑の中で、映えますので、またいつか行ってみたいです。
by mituamikko109
| 2013-05-16 08:11
| ✿京都
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